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八戒さんお誕生日おめでとうございます！！
やーギリギリ(^_^;)。
一応作品内ではまだ丸2年は経過してませんよね？でも御大の事なのでどこかでまた八戒さんが手帳を出して「今日で旅に出て2年なんです」って言い出さないとも限らないので『当面の23』と題してみました（苦笑）。
世間的には三連休の初日らしき今日、香月は通常運転で仕事でして、ただ台風接近中ということで案の定頭痛が襲ってきまして、帰宅と同時に布団にもぐりこんでおりました(^_^;)。
で、先程起きてシャワーを浴びたところで「まだ日付が変わっていないならブログ更新しよう」とパソを立ち上げた次第。
さても一度寝ます（まだちょっと痛い）。
もう大きな顔して最遊記サイトと名乗れるレベルではなくなっているのが辛い；
それはともかく、今回の話題は某見た目は子供頭脳は大人の名探偵。
本日のアニメの見どころは誰が何と言おうとエンディングです！←
超コ哀！めっちゃコ哀！！文句なくコ哀！！！
それが証拠にYah〇o！のリアルタイム検索ワードの上位に哀ちゃんの名前がランクイン。やー、世の中結構コ哀派が多くて嬉しい♪
EDの映像の中では、コナン＆哀ちゃんのメモリアルシーンが幾つも登場♪まだアナログ放送だった時代の内容も当然新しく書き直されているので、とても美麗です♪
これを見ると、哀ちゃんがコナン（新一）に抱く気持ち・想いが少しずつ変わっていくのがわかりますね。
大分昔の話になりますが、映画コナ〇『業火の向日葵』で、1枚の『ひまわり』の絵を見つめる老婦人が哀ちゃんに話し掛けるシーン、あれも哀ちゃんの中で何かが変わる一つのきっかけになったかも知れないと香月は考えます。
ただ公式的には新一と蘭は正式に交際関係となってますし、全体的な話も終わりに近付いていると原作者様も言及していますし、色々考えると辛いものがあります(-_-;)。
以前にも此処で言及しましたが、個人的には哀ちゃんは死にキャラという考えが捨てきれないもので（爆）。
現実の残暑見舞い同様、玄関飾りも毎年立秋を目処に残暑見舞いヴァージョンにしているんですが、今年は8/8が立秋だったのにすっかり忘れていたという致命的ミス。
まあ当日は急激な気圧の変化で毎度の如く頭痛で倒れ伏していたというのもありますが、台風一過で夏・本番☆な暑さになったのもこの頃からなもんですから、残暑見舞いどころじゃなかったです。
ていいますか何処の馬鹿ですかこのクソ暑い状況下で学校にエアコン設置するのを却下する老害は。年寄りは暑さ等の感覚が鈍くなるから判らないでしょうしどのみち先も長くないでしょうが、未来ある子供達を灼熱地獄に閉じ込めて危険に晒すのは断じて許し難し、ですよ。
あー、暑いとか日差しとか考えてたら、いつぞやの最遊記公式ツイッターを思い出しました。こんな強い日差しの日には、八戒さんが超真面目な顔で日焼け止めを1日3回塗ってそうですね（笑）。
↑八戒さんの事でも三蔵様の事でもありません。香月の事。
梅雨入りのニュースが聞こえてきましたのでそろそろ玄関飾りを梅雨入りヴァージョンにしたいと思い、切りよく6/1に変更を考えていたのですが、低気圧の影響で夜には頭痛が耐え難くなり、あえなくダウン。21時になる前に布団にもぐりこみました。
それでも完全には良くならず、今日も朝から頭痛。寝る前に（寝れば治ると思って）頭痛薬の頓服サボったせいですね。気圧も相変わらず低いようですし（現在も外は雨）。
いつぞやに出向していた日本海側の地域に比べると晴れの日が多くて助かってはいるんですが、やはり雨が近付くとどうしようもないのは頭痛持ちの仕様です。
あ、玄関飾りは先程変更しました。年々素材サイト様が少なくなっている昨今、素材の調達に日々奔走する香月です(^_^;)。
そういえば、最遊記再開だとか。立ち読み出来る（←）本屋さんを鋭意捜索中です。
日付と曜日の観念が壊れている香月ですごきげんよう。
新天地に来て3週間、まあ業務内容は変わらないですし、使用しているソフトも同じ（子会社になった時に導入された）なので不便もなく仕事は出来ています。ただ、
職場の人達の名前が覚えられない（核爆）。
総勢18人くらいですかねー。かろうじて半分程度は覚えましたが、接触の少ない場所にいる職員は、顔は何となく覚えられても名前が浮かばない。
幼少時から香月こんな感じでして、酷い時だと1年経っても名前を覚えていないクラスメートがいたりしました（爆）。相貌失認疑いたくなるレベルですね(^_^;)。
※相貌失認･･･人の顔を個別認識する機能が著しく低下又は欠損している障害。身内であっても写真の状態になると判別出来なくなる（普段は声など別の要素で判別している）。
まあ仕事をしているとそのうちまんべんなく接触出来る筈なので、あと半月もすれば覚えられる･･･筈。経験上。
香月＠新居住地です。部屋は段ボール箱で埋め尽くされてます。
あまり物欲は無い方だし、極力本も買い控えているんですが、それでも多い。
たった一人分の荷造りでヒイヒイ言っている香月には、家族単位の引っ越し作業なんて到底無理。高齢で体の不自由な親と自分の分の荷造りすら出来ない子供3人（香月含む）を抱えて6人家族分の荷造りをした母親は神レベルで凄いですよ(^_^;)。
――にも拘わらずちっとも片付け・荷造りが出来ていないダメ人間香月ですorz
整理整頓、効率の良い作業の出来る八戒さんと、重い荷物を軽々持てる悟空と、高いところの荷物の出し入れに便利な悟浄がいてくれたらなー（三蔵様は他人にやらせるだけの人なので論外）。
八戒さん「そもそもこれが初めての引っ越しという訳でもないでしょうに、毎回毎回同じ事で行き詰ってもたもたして、揚句当日になっても荷造りが終わらず業者の人にご迷惑をかけているのは、学習能力がないからですか？」
うっ、キビシイ(-_-;)。
さてさて、平成もあと1ヶ月とか、信じられないですね（露骨な話題変換）。元号が変わっても当館はそのまま放置存続させる所存です。といいますかそれは館長とりお氏が決める事なので、香月から言及することは何もないのです。
でもこのタイミングでサイト閉鎖させるマスター様も多いだろうな･･･個人HPって時代じゃなくなってますからね･･･寂しい。
仕事の忙しさ＆頭痛と戦いつつ日々を過ごしている香月ですごきげんよう。
さてさて来るべきものが来た、という感じなので、以下最遊記パラレルに置き換えて状況説明させて下さい（＝愚痴聞いてくれ）。
「八戒さーん、人買い支店長サマがお呼びー」
赤い髪の同僚の間延びした声に、僕はほんの少し眉根を寄せた。
決して同僚のその物言いが気に障ったわけではない。問題は、その内容だ。
指示された小会議室へ行くと、後ろへ撫で付けた銀髪が特徴的な、僕より更に中性的な顔立ちの人物が、スケジュール帳を広げて待っていた。
「お呼びでしょうか、支店長」
「おぉ、待っとったで。まあ掛けぇや」
独特の口調で、正面の椅子を指し示す。
失礼します、と形の上での礼をして腰を下ろすと、彼はおもむろに切り出した。
「此処、大口の取引相手がチョンボこいたあおりで規模縮小を余儀なくされとるやん？まあそんなわけで、人員削減も兼ねて、ちょっとまた県外の部署に応援行って欲しいわけよ」
その言葉を聞いた第一印象は、「そんな事だろうと思った」。
この、自意識と同レベルで経営手腕の高さに定評のある御仁は、数字・結果の為ならどんどん他人を踏み台にする、上司としては本気で唾を吐きたくなる人物だが、結果だけしか見ない上層部にとっては良い人材らしく、長らく支店長というポジションに居座り続けている。
本気で血反吐を吐く勢いで数字を叩き出しているのは現場の人間なのに、いい気なものだ。
それはさておき、
「･･･前回K県に行かさされた際、戻って来て1年は此処にいさせていただきたいと申し上げた筈ですが？支店長の頭の中ではもう1年経過したとでも？あぁ、認知機能が低下すると時間の概念がまず壊れるといいますねぇ」
「（アホンダラ！人をボケ老人扱いすな！）いやいや人聞きの悪い。何も明日明後日って言ってるわけちゃうんやから。あんさんも引き継ぎに時間が要るやろうし、2ヶ月くらい先になるとは思うで？そならT県から此処へ戻って来てほぼ1年やん？」
「僕が此処に戻ってきたのは5月下旬、次の移動が年度初めなら、10ヶ月ちょいにしかなりません。その程度の計算も出来なくなるなんて、そろそろ認知症外来にでも行った方が宜しいのでは？」
「（こっちがやぁらこぅ言うてんのに、喧嘩売っとんのかいワレェ！）そない細かい事言うとったら胃に穴空くで？あぁ今度の行先はT県なんよ。まあ美味い魚でも食うてちょっとリフレッシュでもしたらええんちゃう？」
「･･････」
前回もそうだが、今回もまた超の付くレベルのド田舎だ。まあ実際地方になる程人材を確保し辛いので他から調達せざるを得ないのは事実だが、毎回嫌がらせで飛ばされる側は堪ったものじゃない。
とはいえ、窓際や倉庫番のような島流しにして人材を遊ばせる愚行をしない辺りは、流石経営の鬼というべきか。
取り敢えず意思確認という名の決定通告みたいなものである以上、此方に選択権は無い。
「はぁ、分かりました。どのみち年度末や年度初めなんて引っ越し業者が捕まらないでしょう？その辺は会社がきちんと確保してくれるんですよね？」
「おぉ、行ってくれるか。業者はな、うちと付き合いの長いとこに無理言うてスケジュール空けてもらったよって、4/7に向こうに入居出来るよう手筈は整ってるんよ。その週の内には向こうで初出勤してもらいたいって向こうの要望もあってな」
「（手筈は整ってるってことは、何が何でも行かせる気だったわけですね？）･･･あぁそうだ、実は僕、まだ年一回の長期休暇を取ってないんですよ。この際ですから、引っ越しの特別休暇にその長期休暇用の有給を付け加えてもらえませんかね？」
「（何やと！？向こうでの初出勤をずらしてうちの顔を潰す気かいな！？）あー･･･それは向こうの人間との話し合いが必要でなぁ･･･」
「付け加えてもらえますよね？（にっこり）」
「（･･･あかん、これは逃げるが勝ちのパターンや）･･･まあしゃーない。御破算になったら元も子もあらへんからな」
「良くわかってるじゃないですかあはははは」
「そら昨日今日の付き合いやあらへんからなぁふふふふふ」
――その頃。
「おい、暖房壊れてるんじゃねぇか？やたら寒いんだが？」
「てゆーか、冷気が下からじゃなくて上から降りてきてねぇ？」
小会議室から発生した謎の冷気に震える三蔵達だった――
どっとはらい。
えー、こちらとかこちらとかこちらの設定で何だかシリーズ化しちゃってます；
まあ要するに恐怖の「長期応援行ってちょうだい」です。まあ殆ど異動というか子会社出向なんですが。それなりに年食ってフットワークの鈍い香月より若くてシャキシャキ動ける人いるんじゃないの？と思いきや、今の若い子は長期応援・遠方応援を嫌がる傾向にあるんだそうで。場合によってはそれが嫌で退職するのも珍しくないとか。
えー、会社の金（←ここ重要）で行ったことのない土地に行けるんだよ？自分の知らない仕事内容に触れられるんだよ？狭い範囲で仕事続けてるよりずっと経験積めるよ？
「今の子は不便な土地で暮らしたがらないし、目の前の仕事が出来ていればいいって傾向だからね」
･･･知らなかった。田舎町へ行ってもネットさえあればある程度の不便は補えるけどね。
まあ引きこもりがデフォルトな香月だから、何処の土地でも変わらず過ごせてるって部分は大きいのかも知れませんが(^_^;)。
そんなわけで、年度明けとほぼ同時に引っ越しです。うわー、荷造りしたくねー（←毎回ギリギリまで業者を待たせてる奴）。
配達時と帰宅時のピンポイントで吹雪くってどういうこと（怒）。
車はワイパーや暖房でフロントガラスの雪を除去出来ますが、バイクのヘルメットはそうはいきません。
お陰でヘルメットのフェイスガードに雪が積もって少々デンジャラス。
雪まみれで配達から戻った途端吹雪がやむ辺り、雨女体質は健在なようです。
職場はここ1年でかなりの人数が入れ替わり、香月の雨女体質を知る人が少なくなっていたのですが、これで雨女伝説再び、ですよ（凹）。
お祝い可の方は明けましておめでとうございます。
お祝い不可の方は寒中お見舞い申し上げます。
どちらにしても1週間以上遅いよという（汗）。
昨年末の記事の通り、元日を除きずっと勤務だった香月。祝日に勤務がある原因の1つとして、某所への配達業務があるんですが、事務方が車を運転出来る職員の場合、そちらが配達を請け負ってくれるんですが、そうでない場合は香月がmy原付で往復10kmを運転しなければなりません（凹）。
運の悪いのは重なるようで、三が日が明けて間もなく社用車が故障し、遠方への要件は全て香月（の原付）に任されてしまいました（他の職員は全員チャリor電車通勤）。まあ全てと言っても日に3回程度ですが、その度に小一時間寒風に曝されて何もないわけもなく、数日前からばっちり風邪を引いてしまいました。お陰で珍しく世間一般と同じ3連休なのに、ずっと布団の中です(-_-;)。
といいますか、年々寒さに弱くなってきているような･･･学生時代はコート無しで普通に外を出歩いていたもんですが。年を取るって嫌ですねぇ。
10年（！）前は若さと勢いで色々書き連ねていたこのブログもすっかりこんな感じで、自分でも情けないと感じておりますが、まあSNSを一切しない香月の唯一の外への発信場所として、今後もゆるりと続けていく所存ですので、何卒宜しくお願い致します<(_ _)>。