夜景館スタッフ日誌 Sai-ka/学芸員 忍者ブログ
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私にはツライ、寒い季節がやってきました。今の気温 ちょうどロシア旅行の時の気温です。

さて、私の直属職場に25歳の新人3年目の男の子A(男ですがまあ、便宜上子で)が配属されました。
いやー若くていいわ、フットワーク軽くて、とか思っていたら、
、、、教えることない。私の出来ることはほぼできる(汗)
うーん下からの突き上げ感じるわ。

そんなことより、お昼御飯を食べていると、別の職場のパートさんが最近よく話しかけてくるように。
そして、自分には独身の娘がいると、いってくるのですが、、、
「うちの新しく入ったA、彼女いるらしいですよ」
「、、えっ、そうなのー残念だわぁ」

他にも近い職場に同い年の紹介できる男の子(B)いるのですが、、
Bの事にはまったくふれられず、、


うちの売り場の男Aは資格もあり、甲斐性があると思われているのでしょう。

思い返していると、私も彼と同じ立場でいるとき、ちょうど今の私の立場にある上司C(男、既婚)が私が彼氏なしなのを、憐れがってか責任感じたのか、取引先やら、職場中に募集中だと、アピールしてくれたのに
誰も、名乗り出ず。


そんな話題を同じ職場のパートさんたちに言うと

私が転勤したあと、(つまり私は転勤したが、今は元の職場に戻り、上司Cの役職に就いているわけ)近くの職場に配属された女の子Dは相当可愛いかただったらしく、上司Cは多くの男性社員から
紹介してください!と頼まれ困っていたらしい。


、、、何この差。



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私は最近参入したから、そうでもないけど、三年間の歴史かー。

あっ!司書、よくもヒッチコックなどと、
先週アメリカではガフールの伝説は興行成績第2位!だったらしいぞ。

となりで旦那が国によって感性違うな―と驚いてた。

司書、体お大事にね。

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どんな映画かというと、少年が仲間と協力し、悪の組織と戦って、世界に平和をもたらすという、勧善懲悪もの。、、、ただし、登場人物?はすべてフクロウ。

悪の組織もフクロウなら主人公もフクロウ。すべてフクロウ(ただし、いろいろな種類のフクロウが登場しますが)原作はなんと10作品ぐらい出ているようですが、、、よく映画化したなー。しかもデジタル3D

夫に見にいくねんいうたら、誰がそんな映画みるねんと突っ込まれました。ふん、いいもんね、誘ったらへんから。

内容は大人も観賞しうる、子供向きかと思いますが、夏休み中ならいざ知らず、しかも3Dで値段も高いせいでしょう。
私も含め4人しか見ていない、、、こりゃ22日で打ち切りも無理からぬ。

、、もちろん、私は大!満足でしたが!
いっしょに見てくれたK、ありがとー。

ちなみに、誘ってくれたKが、フクロウマニアと初めて知りました。
「フクロウ好きにはたまらんねー」

フクロウの絵をリクエストされました。

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京都にある、鳥を見ながらお風呂に入れる銭湯。しばしばTVにも取り上げあれ、いつか行きたいと考えておりました。

旦那の実家でその話をすると、なんと近所だと判明。
渋る旦那に「私があなたと結婚したのはここに行くためだと思う」
とせまり、舅に送ってもらいました。

うむ、番台にも大きな緑の大インコ(キボウシインコ?)がおる!
口笛吹くも、、、無視される。
番台のおばちゃん「眠いんだゎ、はとぽっぽだったら一緒に歌うんだけどねぇ」
よっしゃー 吹いて、と夫に吹かすも、、反応なし。

多くの人にも聞かれたんだけど、
男湯、女湯と別れててインコ達はどこにいるのか?ということ。

男湯と女湯の境にいるならインコ部屋ごしに、お互いの部屋が見えてしまう、、、それとも、インコ部屋が男湯女湯それぞれにあるの?

答えは長方形が二つ隣り合っている構造(多少大きさが違うかな)一つの長方形インコ部屋は境がない。もうひとつは、境があり、男湯、女湯と別れている。


インコたちは部屋を自由にとびまわり、愛を語り合い、毛づくろいし、壁紙をかじり、巣箱に入ったり、眠ったり、ケンカしたり。楽しそうでした。
あとでっかい亀1匹。文鳥とか、キンカチョウ?とかもいた。
まあメインはセキセイインコですが。

セキセイインコってほんといろんな色変わりがありますね。

、、、入浴後、再び番台の大インコと遊ぼうと考えていましたが、爆睡中でした。

JR円町から丸太町通りを東、途中七本松の手前を北です。
昔ながらの銭湯ですので、石鹸、シャンプー、リンス、タオル必要。

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帰国2日後くらい、起きようとすると、まぶたが開かない。目ヤニで接着されたみたいだ。こすりこすりしながら目を開け、鏡を見ると、「ぎゃー何これ!」両目ともまっかっか(妖怪の目のようだ←子供のころ、妖怪とか信じていたころ、父に妖怪がまぎれこんでたら怖いと訴えると、白目のところが赤い人が妖怪だから、すぐ分かると教えてもらい、安心した)

卒倒しそうでした。出勤には余裕あったので、少し寝ることにしました。起きると少しながらマシ。、、、つまり休めは治るものなの?
目が完全に醒めて、よくよく考えてみると、『結膜炎』だよね、これ。
目ヤニは白いからウィルス性。Wikipediaでしらべると、ウィルスに効く点眼薬なんて存在しないから、医者も抗生物質点眼薬で様子見るようだ。ふむ。目薬買って休養しよう(仕事は行く)
、、接客業ですので、多くの人を怖がらせたたと思う。
本人痛くも、痒くもなかったのですが、鏡の自分の顔が怖かったですもの。
2日目以降は正視できました。
いやー結膜炎てホントここまで赤くなるんだぁーと勉強になりました。
そして疲れたらなるということも。

目ヤニって目だけの疲れでなく、全身の疲れから、出るんだということも実感。子供とか風邪ひく前とか、年輩の方とか、老犬にも目ヤニ出てますもんね。

だいたい1週間、休みが2日めぐってきたころには体の疲れとれました。ツアーに参加された年輩の人とかホント疲れたろうなぁ。
でもお一人50代?の女性、帰ってきて、次の日即仕事だったようで。
(私達は1日予備日があり、ぼーっとしてました)
添乗員さんは8日帰ってきて9日本社に行き、14日から添乗員として
再び海外へ。
添乗員て、期間中病気になれないし、おなか強くないと駄目だろうし。
いやーすごいねぇ。ロシア語は全然だったけど、英語はばっちしなようで、空港で、見知らぬ人と英吾で喋ってました。カッコイイ!

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前日姑から電話があり「マショートリカ買ってきてー、良いのかってね、お金払うし」といわれました。ぶるぶる誰が請求できるというのでしょうか!膝ぐらいまであるマショートリカもらって、3万円とかいわれてもちょっと困るでしょうし、お金だけでなく、置き場所にも。
母にも同様の事言われましたが、こちらも請求するのはちょっとねぇ。
で、真剣に探して、悩みました。でも、楽しかったです。選ぶの。
びっくりするほどいろいろなお顔がありました。
写真いっぱい撮りたかったのですが、売り物を撮るほど勇気もなく、、
素朴な顔から、まつ毛ふさふさの濃いお顔、わざとぶちゃいく(ぶちゃ可愛い)もの、高価?なものは大きくで、おなかの部分に風景がかかれていたり、童話の場面が描かれていたり。大きいのから小さいのを出すたびにお話しが進んでいっているのかな?みんな、お顔が違います!
手書きのようですね。こりゃマショートリカ博物館もあるはずだわ。写真集とか出来そうです。必ず1セット奇数のようです。
これを迷ちゃんを肩に乗せ、一体、一体おなかを開けながら披露しておりますと、小さい人形が出てくると、鳥、手を伝って移動やおら、攻撃!!!さすが鳥!勝てる相手にだけケンカ売るわ、わかりやすいやっちゃ。よしよし。
 『おっ これなら勝てそうやな』

   『キシシ』
 
  『おれ、強い、かっこいい』←倒して、机の上から落としたところ。


すんばらしい。私の選択はまちがってなかった!こんなに迷に喜んでもらえるなんて!(感動)
あっ母が「やめーてー!壊れるでしょ!」と横で叫んでおりましたが。こちらの赤が母のおみやげ。大きいけど、素朴な顔(描き込みが少ない)約1000円ほど。青の姑の人形は小さいながら後ろにまでしっかり描きもまれており、3000円ほど。値段よりもそれぞれの好みにあった、選択ができたと自負しております、おほほ。 

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サンプトペテルブルク23時45分⇒タシケント(ウズベキスタン)5時35分 再び7時40発⇒成田19時半 20時20分発⇒21時50分着 時差があり、飛行時間、待ち時間合わせて、15時間かかっています(時間は現地時間表記)
私達はともかくとして、80近い男性もいらっしゃって、風邪をひいてしまったようです。正直お疲れだったでしょう。

そうそう、ロシアでは天気予報では雨だったのに、まったく雨に降られませんでした。現地の通訳兼ガイドにも、「サンプトペテルブルクは霧の町で、雨がよく降るのに、珍しいですねー」と言われました。
これはひとえにツアーの参加者のおばちゃんパワーに違いない!
秋の雨ですので、降ると気温が下がってしまうのです。

途中の空港で添乗員さんの挨拶がありました。
全員無事、すべての行程を終えられまして、、、みたいな挨拶のあと
「このツアー中、誕生日を迎えられた方がいます、わたくしから、ささやかながら、プレゼントがあります!」えーいいなぁ、?だれ
「00様!おめでとうございます」あっ、、、そーいやダンナ9月4日誕生日でした、忘れてたわ。みんなの拍手で祝福されていました。
すこし、感動しました。
成田は雨のようでしたが、どーでもいいのです、空港にいるし、無事フライトさえしてくれれば。

ところがタダの雨ではなく台風だったらしく、心配性の父は無事帰ってこれるのか、旅行会社に電話したそうです、三度も、、、、、、。
飛ばなかったからといって、迎えにこれるわけでもなく、旅行会社もどーしようもないので、「わかりません」というしかないよねぇ。
、、、ご迷惑かけ、すいません。旅行会社様。
姑も姑で、こんなに遅く(わたしたちにとっては、そーでもないですが)帰ってきたと連絡がない!と心配して私の実家に電話してくるし。
、、いやはや。
帰ってくると、日本は秋になっていました。あの暑さがやわらぎ、ほっとしました。そしてブログ書いてる今、モスクワ最低温度マイナスになっている、、。季節は着々と進みますね。

皆様、今まで長々とつたない旅行記お読みいただき、ありがとうございました。一応このあとお土産編で終了かと、思いますので。

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飛行機の中で、筑波大学教授の書かれた記事を読みました。英語一辺倒の状態では、英語教育を受けられる人、または英語圏の人が有利になり、よくない。私達が英語教育、英語教育と騒ぐのはその流れを自分たちで加速さている、それよりも母国語しっかり勉強しなければ!みたいな内容でした。読んだ時はその通り!とか思っていましたが。


ロシア英語が通じない、、、
ホテル内は通じました。朝バイキングで玉子を目の前で、フライパンを使い、調理してくれるのですが、ちゃんとこちらのつたない英語通じました。

ただレストランでは まったく通じませんでした。
紅茶とコーヒーを取り替えて!≒プリーズ、チェンジ、ティー!とウェイトレス、やおらコーヒーのパック破りだしました(インスタントでした、、)だれがオープンいうてん。
管理人にいうと、ティープリーズだよと言われたけど、、、

サンプトペテルブルク1日目お昼、レストランにはヨウムが買われていました。インドの暑いことにいる大インコだよ、、でもまあロシア
意外と冬は日本より室内はあったかくしていると、通訳さん言ってた。
日本では金剛インコが入れられるような大きな檻にいました。
檻は清潔で、羽もつやつや、食事中いろいろしゃべってました。
、、かわいがられているね、よしよしと指を出すと、おっなでてくれるの?と頭を下げてくれました。なでていると、夫が撮ったげる、と
パシャ ピッカー ヨウムは2度と寄ってきてはくれず、夫のほうをじーっと見て、思いっきり警戒してました。
ヨウムの名前はなに?は通じました。ぐりぃーしゃ≒ギリシャ?
でも How old is the bird?が通じないのです!
若いからきれいなの?かわいがられていて、長生きしてるのからなの?
ぐりぃーしゃのつやつや羽は。

ロシアG8とくせに、英語通じないんて!

ちなみに日本にきた外国人が驚くことは先進国のくせに英語通じないことだと何かで聞いた覚えが、、、、

英語勉強しよっと。

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前回の記事の、建築様式?の説明。まず塀または柵ではなく、建物がある、の参考に


車は増えているけど、駐車場が追いつかないのでしょう、道路が広いから、そのまま路上駐車していることが多かったです。
この建物の内側はどうなっているんでしょう?
一般家庭の間取りは?と、興味はつきない。あっこの建物自体は多分
一般家庭の建物ではないと思いますが、ご参考に。





都会はほぼマンションです。特にモスクワ市内は。
普段は都市のマンションに住み、週末は車で1時間ほどの郊外の家で過ごすらしい。全員じゃないだろうけど、国土が広いから、そんな余裕があることができるのか?、、、いいなぁ。



こちらはロシアの売店。


わかりますでしょうか?特徴あるM マクドナルドです。
あと、ケンタッキーもありましたが、カーネルおじさんではなく、にわとりが看板でした。、、、強いねぇ。多国籍企業。

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バスで市内ぐるぐる観光続きです。
天気も良く、道路も混んでなかったので、最後に予定にはなかった
聖ニコライ教会(海の守護する聖人の教会)に連れて行ってもらえました。入口までは案内してもらえましたが、一般の人が使う施設で、ちょうどミサの時間時間ということもあり、内部は撮影禁止でした。

サンプトペテルブルクやモスクワの観光施設をめぐった旅でした。
まるで映画のワンシーンのような美しい町でしたが、観光用の作られた町という感じがしました。生活感とか垣間見えないし、建物が日本と違って、柵が道路にあって、中に建物がある配置ではなく、まず建物の壁があり、中庭がある構図が一般的のようです。外の建物はすごくきれい
なんですが、門から覗ける内側は結構ぼろぼろなんですよ、、、
通訳さんに聞くと、観光地は外側の壁の修復には補助が出るようです。


また自転車をサンプトペテルブルクではほとんど見かけなくて、どうしてか聞くと、安全に止めておける場所がなく、盗られるから、と。
びっくりしてると、日本はいろいろ問題があるかもしれませんが、
ロシアに比べるとまだまだ安全です、と。

そんな中ミサを間近で見せていただき、讃美歌を歌っているのを聞くと、なんて言うか精一杯生きている人たちが、安らぎを求めて祈っているのかな、と。心が洗われるというか。

6時でしたので、5時ぐらいに仕事終えて、教会でお祈りをし、家路につくのでしょうか?仕事で疲れた心を癒して帰るのでしょうか?

日本にも、こういう空間があってもいいかと思いました。
、、、あるかもしれないけど身近ではない。


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