夜景館スタッフ日誌 香月 綾女/司書 忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 この1年は、2/3を10万m程離れた、気候も方言もまるっきり異なる土地で過ごしたという、ある意味貴重な体験をした年でもあるかと。
 んで、久し振りに戻ってきたらば、

Nちゃん:「(香月が元の部署に戻る)2ヶ月前に結婚しましたぁ。あ、入籍は年明けでーす♪」
Oさん:「妊娠しましたぁ(デキ婚にあらず)。来年春の予定でーす」
Tさん:「来年結婚するので、時期を見て異動する予定でーす」
(注:口調は本人達のものと異なります)

 何なんだこの幸せ満開春満開な部署は。
 そして香月は今年もシングルベル決定・・・orz
 つかしっかり仕事、それも夜番入ってるんですが?
 まあ同じ境遇の者で集まってケン〇ッキー買おう、ピザ取ろう(←仕事中に喰う気満々な連中)と話し合っているので、寂しくはないかも。

 御大のブログを久し振りに見たところ、御大が世にも珍しいカナ打ち派ということが判明。
 やはり色んな意味で凄いです御大。
 

拍手

PR
 GPファイナルのエキシビションを見ました。試合では見られない(というか放送されない)ジュニアの入賞選手も見られて、『あぁ、この子達が次の世代なんだな』と思いました。若手選手に見られている真央ちゃん達も、彼女達からは偉大な先輩なんでしょうね。表情は固いですが、体の柔らかさとかしなやかさを生かした演技が、ジュニアならではの魅力ですね。
 ライサチェック選手のタキシードは、去年のシーズンでも見た覚えがありますが、正直似合いすぎ。群を抜いて長い手足が、余計に強調されます。てかシニアの全選手でも一番長いかも?(中国の某ベテラン選手も結構手足長い人いましたが)『魅せる』上で強力な武器の一つですよね。
 予断ですが。
 Wiアー(敢えて伏せ気味)選手。
 彼がゲ〇だと聞いても、香月は驚きません。
 あれが世に言う『乙メン』ってヤツですか!(←多分違うよ香月さん)

拍手

 先程、ハリポタのブルーレイのCMを見たんですが、

 ダニエル君ヒゲ生えてる・・・!!
 いやー いやー いやー いやー いやー(エコー)

 香月はヒゲ、特に顎鬚が嫌いです。三次元でも二次元でもそれは同じ。
 八戒や三蔵にヒゲが生えるなんて断じて許し難し。(きっぱり)
 悟浄はカミサマ編で無精鬚生やしてましたが、元々香月にとって彼はどうでもいいので、そこはスルー(笑)。

 唯一の例外はロマンスグレーのおじ様が生やす口髭(例・・・菅原教授:笑)。ダンディな人が生やすダンディな鬚はセーフ。

拍手

 三蔵様BDも終了し、最遊記サイト様的には次はクリスマスだ!と意気込んでおられることでしょう。
 香月も仏教徒ながらイベントに便乗する事にやぶさかではないので、何か書けるなら書きたいのですが、
 現代パラレルの連中ってホテル業界勤務なものですから、イベントはすなわち繁忙期でもあるので、恋人同士の甘い時間というのが作りにくい。
 それ以前に甘い空気を作り出す気すらないヒロイン達・・・orz
 実際にそういうお仕事されている方とお付き合いしている方は、どう過ごされるんでしょうね?

 追記:拍手有難うございます!!

拍手

 ↑アイスクリームのことではありませんよ(←年がバレる発言)。

 三蔵様、誕生日おめでとうございます。web上で何度祝われても(1つだけしか)年が変わらない二次元キャラが羨ましい。
 日付が変わると同時に新作をアップロード。館長とりお氏に検索サイト様を更新してもらいました。
 確認のため入館してみたら、香月がジャスト2600番でした。えへ。
 パラレルって自分の頭の中では世界観や登場人物の仕草などがはっきり固まっていても、それを文章にして読んでもらったところで読者様がそれを感じ取って下さるか、かなり不安。一応館長とりお氏にまず読んでもらうんですが(原稿の段階では誰にも見せません)、『SAYURI』や『LOVERS』のような艶やかな空気と陰謀めいた空気が交錯する雰囲気を少しでも読み取っていただければ幸いです。

 今日はケーキはないけど、コーヒーとクッキーで三蔵様を寿ぎながらお茶(チャットの意味ではなく)したいと思います。

拍手

 何とか、何っとか、よ~~~やっと、地味に執筆を続けていたパラレルファンタジーが仕上がりました!
 あとはこれをHTMLに直して、フォントをあれこれいじくって、リンクを貼ったら完成。
 今回は前もって壁紙を選んでいるので、素材探しの必要も無し。
 よっしゃ11/29に間に合う!
 実は今回の話は、去年の今頃に設定が浮かんだもので、1年がかりでようやくモノになりました。
 大まかなあらすじや部分的な会話などはかなり早い段階で決まっているのですが、そこへ肉付けするとなると話は別。
 書いては消し、書いては消し、の連続でした。あー、思い出しても辛かった。
 長めの話なので細分しますが、upは一気にしちゃいます。
 香月自身、連載は完結を待ってから読む派(途中でサイト閉鎖という事態に出くわす事が多かったもので・・・)なのと、一旦書き終えてから全体の構成や文脈を徹底的にチェックする性格なのとで、1話1話ちまちまupするのは性に合わないのです。
 明らかに集客数up策とは逆をいきますが、作品を愛でていただければ、どんだけ来訪者数が少なくても構わないんです。どうせマイナーだし

拍手

 え、昨日は勤労感謝の日だったんですか、
 香月普通に勤務でしたが?
 でも普段夜間や日祝日の当番に入ると物凄く仕事を呼んでしまう体質(?)なのですが(店舗内で一番『呼ぶ』と皆から言われるorz)、昨日は『呼ばない』体質の子と組んだお陰で、史上最短の時間で業務終了にこぎ着けることが出来ました。今度から夜勤はこの子と組みたい・・・!
 勤労感謝の日って、子供にとっては祝日の中で意味が理解し辛いものの一つではないでしょうか。『勤労感謝』が殆ど呪文状態(笑)。
 何はともあれ、働いている皆様方のお陰で社会は廻り、こうやってネットを楽しむことも出来るというもの。そして昨今、働けていること自体恵まれているのだと感謝しながら、過ぎ去った祝日をこっそり祝いたいと思います。

拍手

 学芸員宅に押しかけるつもりが、諸事情により香月の住まいに集合となった情けない今日。集まっても見ているものは別々(パソコン・TV・漫画)という噛み合ってんだかいないんだか判らない管理人's。

 昨日の『ラピュタ』は職場で半分見ました。
 絵として好きな場面は飛行石が光る場面全てですが、別の角度から見た場合、一番のポイントはシータがムスカをガラス瓶で殴りつける場面。可愛い顔してやる時はやる!な強い女の子が大好き。
 ムスカの部下が中枢部で基盤模様の石から落ちるところとか、兵士達がラピュタから落とされるところとか、ところどころ『ルパンⅢ世 カリオストロの城』を彷彿とさせます。時計塔の中で歯車に潰される衛兵達・・・(惨)。宮崎監督、結構ホラーちっくな場面をサラッと描きますね。

 驚いたのは、エンドロールで関氏の名前を見つけたこと。しかも役柄名無し。うわぁ、この人でもモブだった時代があったんだ・・・

拍手

 あと10日(というかほぼ9日)で三蔵様BDです。
 カリカリ執筆を続けている中編パラレルファンタジー物も、ある程度まとまりかけていて綺麗に〆るだけ、なんですが、この〆が難しい。
 小説を書く際、設定や大まかなあらすじを考えて、それに肉付けしていくのが基本形と思います(香月の場合それと並行して台詞を先に決定させたりもしますが)。が、〆って結構難しい。
 書きたい場面や台詞は書き終えても、それで物語は終わりにはならなくて、きちんと話を終わらせて初めてその小説は仕上がるのだから、ある意味凄く重要な部分ですよね。
 あと10日といいつつ土曜日は当館学芸員宅へスタッフ全員集合するので、正直執筆に残された時間は殆ど無いかも。
 ・・・気合入れて頑張ります。

拍手

 土日を利用して実家に帰っておりました香月です。
 小学校からの友人が里帰り出産ということで地元に帰って来ており、そこで昼食を一緒にすることになったのです。
 小学校時代のクラスメートで連絡が続いているのは彼女だけ(交友範囲狭過ぎ)で、その彼女とも実際に会って話すのはなんと9年振り。その子は東京に住んでいて、髪型も服装(マタニティなのに)も、垢抜けて素敵でした。
 それに比べて香月は、「全然変わらないね~」と彼女をして言わしめる程、見た目が変わりません(中身は多少汚れてきているかも知れませんが;)。
 彼女との話で、小中学校の同級生のかなりの数が東京等関東に出て行っている事が判り、中にはヴァイオリニストや舞台女優になって、公式ブログも立ち上げている程その道では知られる存在になっている子もいるとか。
 香月は相変わらず地元とそう離れていない土地に留まり、誰に存在を知られているわけでもなく、見た目も昔と同じパッとしないまま、変わらないといえば聞こえはいいけど、結局進歩していないって事じゃないかと皆の話を聞いて感じました。
 でもまあ、下を向いたままでは本当に何も進歩しないので、生きていれば何か変わってくるかな、なんて思ったりもして、結局は二次元ネタに落ち着く自分の思考回路にこっそり乾杯。

拍手

Copyright © [ 夜景館スタッフ日誌 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]