夜景館スタッフ日誌 誇れるものが何も無くても 忍者ブログ
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 土日を利用して実家に帰っておりました香月です。
 小学校からの友人が里帰り出産ということで地元に帰って来ており、そこで昼食を一緒にすることになったのです。
 小学校時代のクラスメートで連絡が続いているのは彼女だけ(交友範囲狭過ぎ)で、その彼女とも実際に会って話すのはなんと9年振り。その子は東京に住んでいて、髪型も服装(マタニティなのに)も、垢抜けて素敵でした。
 それに比べて香月は、「全然変わらないね~」と彼女をして言わしめる程、見た目が変わりません(中身は多少汚れてきているかも知れませんが;)。
 彼女との話で、小中学校の同級生のかなりの数が東京等関東に出て行っている事が判り、中にはヴァイオリニストや舞台女優になって、公式ブログも立ち上げている程その道では知られる存在になっている子もいるとか。
 香月は相変わらず地元とそう離れていない土地に留まり、誰に存在を知られているわけでもなく、見た目も昔と同じパッとしないまま、変わらないといえば聞こえはいいけど、結局進歩していないって事じゃないかと皆の話を聞いて感じました。
 でもまあ、下を向いたままでは本当に何も進歩しないので、生きていれば何か変わってくるかな、なんて思ったりもして、結局は二次元ネタに落ち着く自分の思考回路にこっそり乾杯。

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