干支が廻ると継続力

会社の先輩が使ってた表現です。
うちの会社、基本３年で転勤ですが、一つのところに１２年いたことを
ご自分でこう表現されていました。
なるほど、いいえて妙だなと思いました。

また別の友達が結婚すると報告ありました。
実は彼女、先日でてきた幼馴染と私が大学時代、出会いがなーい、とフリー状態でぶつくさ言ってたころから彼氏がいて、うらやましかったのですが、、、、いつまでたってもその後の進展がなかったのです。

、、、つきあいだしたのと、報告があって、
そのあと続いているかどうかって、聞きにくくないですか？
しかも数年経ってる人には。

幼馴染とふたりで、ずっと心配していたのですが、会社もやめ、
彼氏の住むところに行くそうです。
そう、大学は一緒でしたが、就職でそれぞれの実家にもどり、
遠距離恋愛続けていたのです。
親族婚で７月には式を挙げるそうです。ヨカッタヨカッタ


長かったよねーというと、
うん今年の６月で１２年付き合ったとのこと。

この時にいう言葉です！！！
「干支が廻ったね」

気楽な実家くらしで、
お茶、サンシン（しゃみせんみたいなの）、フラダンス、バンド活動
さまざまなお稽古趣味をしていた彼女です。
すべてをやめて仕事もやめて、寂しいだろうなー。

いろいろ手を出すとふつうは中途半端になるのに、
ちゃんと続けている彼女。えらいよね、というと。

「継続力はあるの」

まあ１２年つきあって、実らすんだもの。
半端な継続力ではありません。

彼女に新生活に幸あれ！