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昨夜の棚卸自体は、香月は翌朝出勤という名目で免除されました。が、素直に喜べない。
ボス・副ボスを初め男性社員やベテランが深夜まで棚卸を行うのが通例のこの部署、つまり翌朝にこれら主力人員は出勤しないわけでして、10日程前に配属されたばかりの新人を含め、見渡す限り入社3年目までの人員ばかり(凹)。ごく僅かにいるベテランは、パート勤務なので、結局現場の指揮を香月が取らざるを得ない状況に(まあ3年目くらいの子はキビキビ自主的に動いてくれますが)。
しかも連休の間の日ということもあり、仕事も山積み。通常なら一息つけるくらいの時間になってもまだ次から次へと仕事が舞い込む状態。となると、案の定、
頭痛が、キました(T△T)。
天気が良くても、ストレスやら何やらで、痛くなる時はなるんです。
帰宅して夜中まで寝て、その後入浴を挟んでまたぶっ通しで寝てました。
予防薬の見直しが必要なのかも知れません。
明日は、総棚卸です。総棚卸というのは、店舗等にある商品の在庫を数え、理論在庫(コンピューター上の在庫)と照らし合わせる作業です。
つまり、一つ一つ在庫を数えなくてはならない。
香月の部署の在庫品目;ざっと1650品目(核爆)。
本日、あまり出入りしなさそうな品目はチェック済みなのですが、それでもまだまだやる事は満載。まあ一昔前はシステムが馬鹿みたいに遅かったため、終わるのが午前4時(死)とかでしたが、その頃に比べるともう少しマシかと。日付が変わる前に終わればいいな、という(低すぎるハードル(T△T))。
何より、その次(つまり5/1)がヘロヘロの状態で朝から勤務する羽目になるので、毎年この行事の前後は皆戦々恐々としているのです(^_^;)。
※まずは、ネパールにて発生した地震でお亡くなりになった方達に対して哀悼の意を送ると共に、被災者の方達に対しては一日も早い復旧復興をお祈り致します。
で、表題ですが、
ガラケー生産終了(T△T)。
といっても2017年以降に、とのことですが、それでもあと2年程度しかない。
こう言ってる時点でお分かりのように、香月ももちろんガラケー派。かれこれ6年以上使っている携帯は、年季が入りすぎて↑→↓←のリングキーが10度近く傾いているという(実物を見た人は皆一様に『あり得ない!!』と叫びます)。
スマホは確かにあると便利かも(急な移動時の乗換検索とか)と思うこともあるのですが、パソに慣れている身としては縦長画面が苦痛なんです。パソだからこそみられるレイアウトとか画像とか、それがスマホだと簡略化されたり表示されなかったりするので。
2017年までに機種変更しようか(もちろんガラケーに)と画策しております。
今日は当館スタッフ3人で集まり、某有名観光名所のスタンプラリーに参加。鹿撃ち帽とインバネスコートで超有名推理探偵のコスプレをしながら各所を廻るので、行きかう人々の視線が集まりちょっと恥ずかしさと優越感がない混ぜだったかも(^_^;)。
それはそうと、その帰りの電車内、途中の駅から乗って来た家族のうち、3歳くらいの男の子が、
「このでんしゃのりたくなーい!いやだー!」
と半泣きで親に訴えているのです。これを聞いた香月はピンときました。あの時の子だと。うん、年齢的にも、向かう方角も同じ状況ですし。それにしても頑なに電車に乗ることを拒む少年の過去に何があったのか、つくづく謎(笑)。そしてお気付きでしょうか、
(2語文から3語文になってる・・・!)
という事に(2語文・・・「電車乗る」のような2単語で構成される文章、3語文・・・「僕電車乗る」のような3単語で構成される文章)。
何となく親戚の子の成長を喜ぶ年寄り的な感覚になりました。
でも、泣き叫んだ挙句泣き疲れて眠る辺りは、半年前と変わっていないようです(苦笑)。
先日、このブログで呟いていた個人輸入のブツ。昨日無事受け取りました。関税¥2,100也。チッ。
2種類購入したけど1ヶ月近く音沙汰がなく、再度翻訳サイトやHow toサイトを駆使して『注文してから結構経つけどまだですか?』と問い合わせ(もちろん英語)したらば、『在庫がなくて本社のあるヨーロッパから取り寄せてます。もう暫く待ってちょーだい』と返答が(もちろん以下略)。その後無事モノが揃い、個人輸入用の私書箱を経て日本へ。かれこれ7週間かかりました。ああ疲れた。
でも、国内じゃ手に入らない物ですし、ヨーロッパ経由だともう少し割高っぽいということもあり、おおむね満足。中の商品を納めるプラスチック容器が破損してましたが、それは致し方なしということで。
他人様が持っていない物を持っているって、ちょっと優越感(^_^;)。
来月のとある土曜日に法事があるんです。香月の実家に、親族が集まる形で。
父方の親類と母方の親類共に超遠方に在住なので、当然香月家に近い場所で宿泊施設を探す必要があります。ホテル予約はネットが出来て、自分の時間がある香月に一任されでいるわけですが、
週末はホテルの予約がすぐに埋まる。
という、少し考えればすぐ判ることに迂闊にも気が付かず、今週になってから手配を試みて愕然とした次第(凹)。ネット上の空きがないということで直接ホテルに電話を掛けるも、やはり大安・土日が連続するというせいか、殆どが『生憎満室で・・・』という返答。
八戒さんならここで三蔵様を売っの御威光を前面に押し出して、非常時用の空き部屋やスイートルームを勝ち取るんだろうな、などと想像していても仕方なく、現在キャンセル待ち中。意外と数時間単位で部屋が空くことがあるんですね。複数個所を抑えておいて、条件のいい方を選んだあと残りをキャンセルする人達が多いのでしょうか。
大勢の親族が遠方にいると、色々苦労すると知った出来事。
先程、金曜ロードShow!でジ〇リの『かぐや姫の物語』を初めて見たんですが、
何、あの御門(激不満)。
妙に自信家だわ意味不明な形の着物だわ、極めつけが顎!(爆)
何であんなに尖ってんの?他のキャラは普通なのに、な。
以前制作現場の取材をしていた別番組内で、進行が遅れている(というかT監督の場合遅れることを前提にして期限を設定している)という旨の説明がありましたが、それ故に多少の不出来は目を瞑ったというのでしょうか?
あと、『蓬莱の珠の枝』のくだりで、香月が幼少時読んだ絵本では、所望された貴族が山奥に篭って職人に珠の枝を作らせる場面が描かれていたのですが、作品内ではその描写は無し。えー、職人が金銀を鋳熔かしたり打ったり曲げたり、珠を研磨したりというのが面白いのに、品物だけ見せてどうすんのよー(制作工程大好き)。
あと、原作でかぐや姫は天の羽衣を身に着ける前に翁と媼に不老長寿の薬を渡すのですが(けれど翁と媼は『姫のいない世で生きていても意味はない』とそれを燃やしてしまう)、映画ではこれまた完全スルー。原作の最大のテーマを完全にひっくり返した、と言っても過言ではないかと(汗)。
まあ、その一方で自然と共に在ることの大切さとか、別の面がクローズアップされていて、これはこれで一作品として楽しめはしましたが。あ、終盤で空を飛ぶシーンは『千と千尋の~』を彷彿としました。
3/15追記:やはり世間でも御門のアゴはちょっとしたブーム?になっているようで、あの角度を測って67度と割り出した猛者もいるとか(^_^;)。やっぱ在り得ねぇ・・・;
ちなみに糸目の女童ちゃんは香月も好き(笑)。