20070812開設
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お久し振りです、司書香月です。何だかんだでこの1週間に2回も実家に戻る羽目になり、ちょっと疲れモード。
そんな中、ちょっぴり笑える出来事。
実家から居住地に戻るJR線で、途中の駅から乗って来たのはベビーカーを押す若いお母さん。ベビーカーには2歳半~3歳くらいの男の子。
ところがこの子、電車内に入ると同時に、
「でんしゃ?でんしゃやだー!でんしゃきらいー!」
と騒ぎ出したのです。生まれて3年も経ってないだろうこのちみっ子の過去に何があったのか(苦笑)。電車で酔ったとかか?
しかし、当然お母さんがそれに応じて降りる筈もなく、
プシュ――(無情にも閉まるドア)
「あああああ゛~!!(殆ど悲鳴)」
既にあちらこちらでクスクス笑う声が聞こえました。ベビーカーは香月の死角に入ったため男の子の表情などは見えませんでしたが、多分ドアの方に向かって必死に手を伸ばしていたのではないかと(笑)。
しかもこれだけでは終わらないのです。どんどん電車が加速していくのとシンクロして、
「でんしゃいやだあぁ~!でんしゃきらいぃ~!」
と連呼(※標準語表記ですが、実際は既に訛ってます)。まだ「降りる」という単語がインプットされていない辺りが更に笑えます。
ちなみに次の駅で香月は降りたのですが、それまでにこの男の子は寝ちゃってました。泣き疲れたんだね(^_^;)。
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