無題

風邪でダウンの学芸員です。夏は強いはずなのに、、、

さて全員参加の結婚式、心配していた出し物ですが、意外と温かい目で
お客様見ていてくださったようです。
そこここから、温かい笑いが。

、、、しかし私たちの前の組は３名が、キシダンの歌で踊って、バックは
祝福する職場のメンバーのスライドショウを流すという、凝ったもの。
ホテルマンとウエイトレスさんが必死で拍手してたのに
（私たちもです！見ていてこんな反応だったらどうしようという気に
なったのがおおきいですが）
見事に親族、上司、恩師席　しーん。

、、、なぜに？

式自体は多分これがオーソドックスな形なんだろうなという
形で進みました。

花嫁の手紙もありました。
新婦泣いていました。、、あっー彼女も泣くんだとちょっと感動。
その後の新郎のあいさつ、、、
詰まってました。
、、そう。彼も泣いていたのです。


最近の式では新郎がなくと新聞記事で読んだのですが、本当でした。
ただ、職場で聞いた限りではいまだかつて誰も新郎が泣くのは
見たことないそうです。


ちなみに職場の一人が「私全然泣く気なかったんですが、姑がないてて、
そんなに喜んでくれてるんだ―、と思って泣けましたよ」と

すんません、私のとき、姑大泣きしてて、こわーと思ってました。
ハイ、もちろん私は泣いていません。夫もね。
写真みると、両親はやれやれ終わった―、て顔しています。
（カメラマンは花嫁の両親が泣くことを想定し、新郎新婦と私の両親の写真しかとっていませんでした、ちゃんちゃん）