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考えたらフィギュアの選手って長時間氷の上に立っていないといけないから大変ですよね。キム・ヨナ選手も風邪で体調が万全ではなかったようだし、ティッシュで鼻かんでました。
ともあれ、長期間更新しないでいるのは、検索サイト登録したばかりでどうかと思うので、まずは仕上げ前まで進めていた100題を1本up。
内容は、公式画集『Salty Dog』の表紙シリーズの『香月的その後』ですが、画集を見ていなくても充分楽しめます。
このサイト(といいますか香月の作品)、ギャグとなると大概悟浄が不憫なんですわ。なので、悟浄ファンはその点ご了承願います。
まあ原作でも充分不憫ですが(笑)。
朝食昼食を挟んで3度寝までしてしまった自分って一体・・・!!(駄目人間決定)
そんなわけで、現在TV見ながらパソ打ってます。もちろん見ているのはグランプリファイナルです。
でも日本人選手の演技になったらチャンネル変えないといけない。たまにありませんか、『自分が見ている時に限って贔屓のチーム(選手)が調子悪い』って?香月の場合、TV凝視していると高確率で転倒。視線を逸らしていて、パッとTVの方を向いた時にも転倒。他チャンネル見てパッと戻した時にも転倒殆ど邪眼です。
たった今、真央ちゃんが滑り終わりました。トリプルアクセル2回は認められたようで、ホント良かったです!タラソワコーチまで投げキッスしてお茶目♪
てなわけで、これからキム・ヨナ選手が滑ります。思いっきり凝視しようかな(鬼)。
本当はフィギュアNHK杯女子シングル日本人表彰台独占とか小塚選手もファイナル進出おめでとうとかヴラハル様がえらいメタモルフォーゼしてるとかそのヴラハル様の攻撃直撃寸前で悟空の伸ばした如意棒に助けられた八戒の顔が素晴らしく綺麗だったとか色々言いたいことはあったんですが(ドサマギで何か言ってるかも知れませんがスルーで宜しくです)。
小説が上がらない・・・!!(泣)
三蔵様BDに思い立って小説を書き始めたら、いつの間にかえらくシリアスな運びになり、果てはウィキで律令制度とか調べている意味不明の状態に。受験生時代、歴史の成績が悪すぎて倫理を選択した人間の行動とは思えません。
こういう時、三国志オタクの某友人Aに相談出来たら、と思うのですが、彼女は香月が最遊記小説を書くところまでイっちゃってるとは知らないのです。
世界史2の脳ミソでひたすら資料をあさるか、カミングアウトして友人の力を頼るか。
究極の二択・・・
普段は職場一作業の遅い香月ですが(自慢するな)、今日は話が別。
フィギュアグランプリシリーズNHK杯が香月を待っている・・・!(誰も待ってねーよ)
そんなわけで猛スピードで帰宅し、電気をつけるより先にTV電源を入れる辺り、筋金入りといえましょう。
フランス大会での不調をものの見事に克服した真央ちゃん、SP首位発進で好調好調♪中野選手はちょっと残念でしたが、着実に実力を上げていっている選手なので、フリーの『ジゼル』での挽回を楽しみにしています。
他の選手も非常にいい演技でしたが、香月の注目は韓国のキム・ナヨン選手(以前初めてこの名前聞いた時はキム・ヨナ選手の名前を言い間違えたのかと思いましたが)。
SPの演目が、『ファン・ジニ』のテーマ曲なんです・・・!
演技の最後にちょっとしなを作る辺りも、ドラマを意識しての物でしょうね。
思いがけないところで両者がコラボされ、眼福でした♪
さてさて、これから日参サイトを巡り、その後カウントダウンチャットに参加の予定です。
明日は何とかssでも上げたいな・・・出来れば。
この日の為に一ヶ月前から休み希望入れているくらい、気合充分です♪
それはそうと、このジャンルで活動していると、一年の下半期ってイベントが目白押しですよね。
流石に出張中の身でハロウィンネタは書けませんでした(っていいますか、うちの会社、10月末は恐怖の総棚卸なので、まず無理デス)が、そろそろ100題以外にも何かupしなきゃなと思います。
とはいえ、中途半端な物を置くのは宜しくないので、納得のいくまで作り込んだ上でお披露目したいと思います。
こういう性格上、更新速度はかなり遅々としたものになると思いますが、何卒ご了承下さるようお願い致します(ふかぶか)。
海外へトンズラした(嘘)館長に代わって、しばらくメールチェック等を頼まれた司書香月です。
昨日は館長と一緒に結婚式に出席した(席も隣同士)のですが、身内や仕事関係の人の式は何度かあっても友人の式は初めて(何故か?類は友を呼ぶからですよ)な香月、普段以上にドキドキしながらの列席だったのですが――
笑えた。
いえ花嫁はとーっても綺麗で(本当にモデル並みの長身細身なので、ドレスが映えること!)、旦那様もキリッとして、しかも標準より背の高い花嫁に負けない長身だったので、皆が『バランスとれてるよ!』と賛辞(の、つもり)していました。
が。この友人、体型の割に食べる。出席者からの祝辞や演目は行儀良く聞いていても、それが終わった瞬間食べる。
香月の席には花嫁の幼馴染みの方々もいたのですが、初めの頃は打ち解けにくそうにしていたこの面々も、終盤には『花嫁がンな食べんなーっ』『旦那にばっかコメントさせんなーっ』と一致団結で言いたい放題。
極めつけは両親への手紙。式のクライマックスともいえるこのイベントですが、花嫁である我等が友人ときたら――
超・早口☆
何せ幼稚園に入る以前からの付き合いをされている幼馴染みの方ですら、「未だに半分も聞き取れない」という程早口な花嫁は、50人以上の招待客の前でも相変わらず早口。席次表に添えられていたプロフィールでも、『(新郎が新婦に)直して欲しいところ:早口』と書かれるくらい早口。
花嫁の相変わらずな早口振りに、友人席の面々腹を抱えて笑い転げました。
後から聞いた話ですが、旦那様は友人に、『君もそうだけど、君の友人も裏表が無くてさっぱりした人達だね』と言ったそうです。いい人ですね、うん♪
我々友人連中から見れば既に旦那が尻に敷かれる事決定な夫婦ですが、末永く幸せに過ごして欲しいと思います。