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お久し振りです、司書香月です。何だかんだでこの1週間に2回も実家に戻る羽目になり、ちょっと疲れモード。
そんな中、ちょっぴり笑える出来事。
実家から居住地に戻るJR線で、途中の駅から乗って来たのはベビーカーを押す若いお母さん。ベビーカーには2歳半~3歳くらいの男の子。
ところがこの子、電車内に入ると同時に、
「でんしゃ?でんしゃやだー!でんしゃきらいー!」
と騒ぎ出したのです。生まれて3年も経ってないだろうこのちみっ子の過去に何があったのか(苦笑)。電車で酔ったとかか?
しかし、当然お母さんがそれに応じて降りる筈もなく、
プシュ――(無情にも閉まるドア)
「あああああ゛~!!(殆ど悲鳴)」
既にあちらこちらでクスクス笑う声が聞こえました。ベビーカーは香月の死角に入ったため男の子の表情などは見えませんでしたが、多分ドアの方に向かって必死に手を伸ばしていたのではないかと(笑)。
しかもこれだけでは終わらないのです。どんどん電車が加速していくのとシンクロして、
「でんしゃいやだあぁ~!でんしゃきらいぃ~!」
と連呼(※標準語表記ですが、実際は既に訛ってます)。まだ「降りる」という単語がインプットされていない辺りが更に笑えます。
ちなみに次の駅で香月は降りたのですが、それまでにこの男の子は寝ちゃってました。泣き疲れたんだね(^_^;)。
※甚だ遺憾ながら、通常より3割増し感情的な文章になってしまっておりますが、大切な事なので何卒ご了承下さい。
少し前に起きた盲導犬刺傷事件をきっかけに、『盲導犬は声を上げないよう調教されている』という誤った認識が広まり、虐待だと考えた人達が関係者・団体に抗議しているとか。
阿呆か――――――っっっ!!!(激怒)
盲導犬や補助犬がどれだけヒトに必要とされているか、どれだけ大切にされているか、知りもせずに言いたい事ばっかいってんじゃねー!抗議するくらいの行動力あるんならちょっと調べりゃわかるだろうが!!
情報社会で大小に拘らず色々なニュースが光の速さで広まる世の中なのに、正しい情報・知識はなかなか広まらないってどういう事なんでしょうね?
夏が、ぶり返しました(←病気扱い)。
暑いじゃねーか、こっちゃ東向きの窓だから、朝から熱気がこもるんだってば。
なので久し振りにクーラーつけました。
・・・閑話休題。
巷ではゼロサム発売に合わせて色々取り沙汰されているのですが、本気で御大今月すっぱり休んだ方が良かったのでは?(4頁って・・・;)
出版社も出版社だよ。ゼロサムが御大の人気で成り立っているようなものとはいえ、これはあんまりでしょう。むしろ、だからこそ大切に扱って欲しい。
それはそうと、単行本2巻の折り返しがSD紗烙姉様(とナタク)だそうで、いやいや、この人最遊記界一格好良いんでは?最遊記で描かれる女性(女児も含む)はそれぞれ色んな意味で『強い』方ばかりのような気がします。男共は皆平伏すがいい(笑)。
ここ数年、愚兄家族と香月家とで毎年夏には自然公園でバーベキューパーティーを開くのが恒例になっており、今日も微妙な天候の中開催となりました。途中小雨が振ってあわわわわとなりかけた(しかもタープ組み立て中)のですが、ほぼ順調に楽しむことが出来ました。
そんな中、際立ったのは姪っ子(下)(4際)のパワー。タープ(大型テントみたいなの)を組み立てる父親、つまり香月の愚兄達の周りを『遊ぼー!』コール全開で走り回る。タープのポールを倒しかけたり張られた紐に引っ掛かりかけたりと危険極まりないけど全く気に掛けない自由度maxの4歳児怖ぇ(-_-;)。結局現場到着時から後片付けが終わるまで、僅かな食事の時間を除けば常に誰かの周りを走り回り続けるというパワフルっぷりを披露。そしてこっちは疲労困憊。いやいや、あの小さい身体にどんだけパワー詰まってんだ、という。
他人との意思疎通力がありながら常識は1/3しか通用しない4歳児がどれだけ恐ろしい存在かというのを身を以て経験致しました。
・・・今日は早く寝ます。
前作からどえらい期間が空いてしまいましたが、何とか桃源郷メインストーリーの続きが終盤を迎えております。といいますかこれも大昔に描いた作品の改訂版なんですが、正直大筋を除いて殆ど原形を留めていないという香月お決まりの展開つーかもはや病気(^_^;)。
あと、何度も書いては削り、という作業が続いた気もします。結局、ストーリーは重ねるより削る作業が大半だと御大も言ってた気がします。
で、現在起承転結の『結』に差し掛かっているわけなんですが、これが一番難しく苦手なんです。漫画なら掛け合い漫才しながら夕日に向かって走るジープの後ろから見た図で〆ることが多いでしょうが、小説だとそういうわけにはいきません。あーでもないこーでもないと試行錯誤の真っ最中。出来れば今月中には仕上げ・・・たい・・・のですが(自信なさげ)。
そういえば、当館館長とりお氏は今年も夏の陣(と我々は称している)に行ったようで、毎度毎度あの人混みに突入する気力があるのが羨ましいです。