約700頁･･･（驚）

　↓↓で言及しております長編小説。
　自由時間の殆どを費やし、睡眠時間も若干削ることで、何とか最新話まで到達致しました。未完ではありますが、まあほぼゴールが見えている状態でしょうか？どちらかというと長編物は完結してから一気読み派な香月にしては若干フライング気味ですが、そうしたくなるくらい凄いお話なんです。皆に勧めたい気持ちはあるのですが、現時点で閑話・サイドストーリー含めて約700頁というボリューム及び独り者の香月が自由時間全て費やして丸一月かかった事実を考慮すると、一般ピープルにはちょっと勧めにくいかも（汗）。

　さてさて、そうしている間にバレンタインが近付いたので、玄関飾りもそれ仕様に。それにしてもバレンタインはチョコレートという明確なアイテムがあるのに対し、ホワイトデーってその辺りが今一つ明確ではないですよね。一応発祥は日本で、鶴の子というマシュマロに近い和菓子が売られた（それが真っ白なお菓子だったのでホワイトデー）のが最初だそうですが、マシュマロ自体若干日本人好みとは言い難いからか、定着には至っていないようですし、キャンデーやらクッキーやら、もうお菓子なら何でもいいのかとツッコみたくなるような状態ですし。
　まあ要約するとホワイトデー素材をもっと増やしてよ、となるのですが（苦笑）。

　･･･こんな話題を書いた所為で、夜中なのにクッキーが食べたくなってきてしまいました（汗）。さっさと寝ることにします。