20070812開設
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
恒例のフィギュアグランプリシリーズを毎回楽しみにしている香月、NHK杯はもちろん、中国大会も殆ど時差がなく放送されるから見るのが楽でいいよね♪と今日職場の人と話していたのですが、いざ見始めたらそれどころではない非常状態発生。
羽生選手が直前の6分間練習で、中国の選手と激しく正面衝突。完全に数分間は氷上で突っ伏し起き上がれない様子でした。救護員がリンク内に駆け付けるなんて初めて見たかも。
顎と額を切って流血沙汰だし、両者かなりのスピードが出た状態での衝突ですから、脳震盪しているに違いないのに、試合放棄せずに出たんですよこれが。
公式ナレーターのM岡氏も言ってましたが、アスリートとしては本当は滑るべきじゃなかった筈です。試合でもジャンプやスピンで脳内シェイキングされますし、悪化したらどうするの本当に。
守りに入らずガンガン攻める、というと聞こえは良いですが、ある意味無謀に近いような。そんなところは、若さ故の浅慮にも思えました。というか彼、相当意地っ張りですよね?(苦笑)
こんな無茶はこれきりにして、きちんと検査と治療を受けて欲しいです。
PR
この記事にコメントする