四半世紀前は左程高くなかったのに

　本日、『マツコの知らない世界』で宝石のバイヤーをされているインド人の方が出演され、ダイヤモンドより価値が高いとされるいわゆるレアストーンを紹介しておりました。といっても、ジュエリー好きなら大概知っているタンザナイト・パライバトルマリン・アレキサンドライトですけど。レアってんならベニトアイトやアウイナイトくらい持って来ればとも思いますが、その一方で、TVで紹介されてライバルが増えるのも困るので、まあその3種類が妥当かな、とも思ったり。
　ベニトやアウイは欧米ですからね、インドと日本を行き来するバイヤーさんのルート範囲外なのかも知れません。

　それはそうと、番組が始まってすぐ、携帯（通話）着信＆メール着信。
　電話は母親が、メールは館長とりお氏が、異口同音に『マツコの番組見てる？』と。
　･･･うん、常々ジュエリーの話になると目を輝かせるからね、香月。
　何せ幼稚園の頃から、折込チラシなどでジュエリーの広告を見つけるとかぶりついて見ていたという、お前は野/原/ひ/ま/わ/り（←光りモノ好き）かというような子供でして、6歳で誕生石12ヶ月分を全て覚えたんだから空恐ろしい（汗）。
　それにしても、パライバが市場に出始めた頃から眼を付けていた身としては、現在の価格が信じ難い。昔はトルマリンの一種という扱いだったので、そこそこお値打ち価格だったんですよ（泣）。