今回はトリプル感想！（どこまで増えるんだ）

　WARDが発売されたと聞き、いそいそと本屋に行きました。
　どうでもいいんですがこの本屋、ゼロサムは男性向けコミック雑誌置き場にあるのに、WARDは何故か女性向けコミック雑誌置き場にあるんです。不思議。
　一緒にBus gamerとハガレンも読んだのでその感想も。
　大した事は書いていませんが、一応ネタバレ反転。
　※注：西海竜王の名はオフィシャルブック『最遊人』に於いて『敖閏』とされているので、このブログでの記述もそれに準じさせていただきます。


　まずは外伝感想ですが、


　短い･･･！！（滝涙）


　まあこの数ヶ月、仕事面でも精神面でもいっぱいいっぱいだったそうですから、これが限度なんだろうと思います。
　でも今回から隔月間になるのに最初がこの状態だと、御大の身体がもつのか非常に心配。
　カラーイラストの仕事が半端じゃないのでは･･･？（半月で10枚って･･･！）

　それはさておき、内容は捲簾と敖閏のやり取りだけ。回想的にナタクが出てきますが、他のキャラは全く出ず。
　香月的には扉の向こうに消えた天蓬の末路が気になって仕方ありません･･･！！


　そしてBus gamer感想。
　こちらも短いですが、連載していただけるだけマシと思えるのは、休載・中断を繰り返してきた経緯を知っているファン故の心境。
　最遊記が本編・外伝共に重苦しい展開である分、こちらはライトな感覚で読めますね。
　特に斉藤君、現在の峰倉作品に光を与えているのは間違いなく君です。たとえチームのハブ的存在でも（笑）。
　せっかくの2人の計らいも、あれだけ板打ち付けたらおじゃん。そんなバカさ加減が可愛い。

　そういえばTV放送の時間枠が発表されましたが、午前2時台って･･･！！（血涙）
　しかも現在地では映るかどうかも怪しい･･･orz


　そしてハガレン感想。


　ついに、ついにエンヴィーが･･･！！

　やったよDr.マルコー！最後の最後で逃げずによく立ち向かった！いや戦いに慣れているその他の皆様と違って只の医者だから逃げて当然ですが。
　この瞬間の為に、満を持しての登場以来最大のどアップという演出も素晴らしかったです。

　――で、ですが。
　そのエンヴィーを翻弄するメイちゃんの遠隔練丹術。これも戦いの要となってはいたのですが。


　シン国最弱小部族とはいえ、皇女様がカンチョーなんて何処で覚えたんですか！？アレはそうですよね？見間違いじゃありませんよね？



　さてさて、どれも今後の展開が気になるところですね。