ついにこの時が･･･！！（ネタバレあり）

　何だか随分久し振りな日誌更新ですね。
　ここしばらくはバナーを作りたいな～、と方々の素材サイト様を訪問しておりました。てか自分の技術で文字入れ出来るのかという大きな問題がありますが（それでバナーを作りたいというこの厚かましさは何処からくるのか）。

　さて本日、仕事帰りにTS〇TAYAでゼロサムを立ち読みして参りました。
　表紙･･･烏哭？涼しげな金魚も、このヒトと一緒だと何となく怪しげ（汗）。黒い金魚を見て捲簾大将を思い出し切なくなったのは私だけではないと思いたいです。
　で、本編感想以下反転♪


　ヘイゼル強制退去！？
　（何でまた最初に出すポイントがそれなんスか香月サンよ）

　つまりは『玄奘三蔵』との接点が消滅し、『玄奘三蔵と出逢わなかったヘイゼル＆ガト』になってしまったので、あの場からいなくなったんですよね。えー、あの妖怪の子供の慟哭とか、三蔵達との出逢いでちょっといい方向に変わっていたのが、また元のタカビーに逆戻りですか？
　っていいますか、これって死にキャラにするにはファンが増えすぎてしまったヘイゼルを体よく消すための手段に踏み切ったとか･･･まさかね。

　そしてそしてそして！

　ついに合流～！！
　（普通そっちを先に書くんじゃないのかね）

　――と思った途端首骨折。本気で死ぬって！
　うんそうだねもー少し投げる方向とか周りのフォローとか、色々必要だったかもね。死ななくても頚椎損傷で全身不随だよ？車椅子の三蔵サマなんて嫌です。
　･･･あれ、八戒、骨折治せたっけ？清一色編では悟空の骨折治せずにギプスしてたよね？そうかLv.upしたのか←違
　ともあれ、『玄奘三蔵抹消計画』はふいになりました。これがもし遂行されてしまっていたら――

　悟空：もちろん岩牢の中
　悟浄：悟能と逢うことはあっても、結局そのまま死なせてしまって、再び孤独の日々、そして遠からず野垂れ死に。
　八戒：まずこの名前ですらありません。そしてひょっとすると片目を投げつけた相手にもう片目も抉って寄越していて、その後百眼魔王の城跡で自害。

　全員救われません･･･！！

　やっぱ三蔵の影響は大きいのですね。


　さて、反撃開始なるか？